←ショウジョウバカマ 5月下旬〜6月中旬 雪解けの後、褐色の湿原に放射状に広がります。 茎の頂に濃淡さまざまな紅紫色の花を咲かせます。
←キンコウ花 7月上旬〜8月上旬 [和名:金黄花]花が黄金のように輝くことから付きました。 花は4〜5年の周期の豊凶があります。
水芭蕉→ 5月中旬〜6月下旬 白い部分は花びらではなく「ぶつえんほう」と呼び、 棒状の黄色い部分は小さな花が多数集まったもので「にくすいかじょ」と呼ばれます。
エゾリンドウ→ 9月中旬〜10月上旬 中部以北・北海道の深山・亜高山の地域に自生することから名がついたそうです。
←日光キスゲ 7月上旬〜8月上旬 夏の尾瀬の主役をつとめる花。6枚ある花びらのうち、3枚はがくです。 群落を作る花ですが、豊凶の差があります。
←ヒツジ草 7月上旬〜9月上旬 名の由来は、未の刻(午後2時)に花を開くことから来ています。 しかし、正午過ぎには花が開くことも。